それらすべてが合わさったものこそ人生

「人は誰も個性があり、変わっている部分がある 。
子供の頃は個性をネガティブに考えてしまうが 、実際は違って個性というのはとても芸術的でポジティブなこと 。
僕の作品では、どれも 明るい部分やダークな部分 、感動などをミックスさせている 。
なぜならそれらすべてがあわさったものこそ 人生だと思うからなんだ 」

byティム・バートン(来日インタビューにて)

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』で今年の始めに来日した際のインタビューをたまたま録画していて、あっいいなって思ったのでメモしていた言葉です。

バートン監督の作品では『ビッグ・フィッシュ』がダントツで好きですが、『ミス・ペレグリン』もバートンらしさがにじみ出ていて良かったです。