私なんて、、と思ってたらつまんない
RSKラジオ『Radiko.jpスタート記念ラジオ特別番組
恋するスマホ女子部 夜の課外活動 5時間まるごと 生でごめんね!』に出演した時のヒロトの言葉。(2014.12.1)
リスナーからのたくさんの質問に対して、数人のアナウンサーと一緒にお話ししている中で出てきたヒロトの言葉です。ほんのほんのちょっとですが、起こしてみました。
(アナ)まず、女性のタイプ
(ヒ)えぇ~~、女性のたいぷぅ~?ぅうーん、僕ね、ぅううーん、、、
(アナ)(笑)困っちゃってる
(ヒ)照れますねぇ、こんな質問をねぇ、こんなオッサンにしてどうすんですかねぇ。いやぁ、もう何でもいいっす。
(アナ)えぇーー!
(ヒ)みなさん、あの、それぞれ、魅力的、なんじゃないですか?ああ、もう、ごめんなさい。この質問は、(答えるのが)へたくそです
(アナ)例えばロングヘアがいいか、ショートヘアがいいか?
(ヒ)ああ、それも似合って、あのね、似合う似合わないってさ、自分の問題だからね。その人それぞれ生まれ持ってのものよりも、今楽しく生きてればいいんじゃないですか。うん。
(アナ)今楽しく生きて、いきいきしている人?
(ヒ)そうだね!うん、うん、なんかその、なんかこう、私なんて、っと思ってたらやっぱり、うん、つまんないと思うよ。
(アナ)魅力も半減しちゃいますもんね。
(ヒ)そうそう、そうそう。自信を持ってください!
(アナ)今のあなたで十分ですっていう、ありのまま。
(ヒ)ありのぉ~♪(アナ雪のサビを歌いだすヒロト)
(アナ)おぉー!生歌
(ヒ)面白くなくてごめんなさい(笑)
女性アナ数人と男性アナ1人という、とっても賑やかな雰囲気の中で、普段あまり聞けない話とかも聞けて、ヒロトも若い女子アナに囲まれて?楽しそうでしたよ♪
「自信を持ってください!」って言うヒロトの言葉に、直接言われたわけでもないのに、うん!自信持つー!ってアホみたいに喜びつつ、我に返って何に自信を持つんだ??って感じですが(^^ゞ
自信が持てないからヒロトに励まされてるんだよ~、っていう寄りかかりはヒロト嫌がりそうだな。。
他にも高校3年の時、RSKが主催したロックイン岡山というコンテストが倉敷市民会館であってそこで歌ったり、ラジオ出演もしたっていうお話やら、子供の頃クリスマスにもらったお菓子入りの長靴が嬉しくて履いたっていうお話とか、岡山時代の話が満載な超貴重な番組でした。またRSKに出演してくれないかな~。
暇があったらいつか他の部分も起こしてみます♪
まだできることがいっぱいある
NHKドラマ『さよなら5つのカプチーノ』より
「ガム1個取って1万円札にぎりしめてレジに行こうとしたときに、いつもの私と違ったの。あぁ、私って何でもできるんだって。まだ読んでないページがたくさんあるような気がしたの。私の人生こんな気持ちになれるんだったら、まだできることがいっぱいある。そう思ったら、もうやる必要がなくなったの。そこで私のギャングは終わったの。」
ずっと以前にNHKアーカイブスで放映されていたのを録画していて、いいセリフだなと思ってメモしていたものです。もうちょっと長いセリフなのですが、あんまり長文を載せるのは著作権的に問題なのかなぁ??と思って少し端折りました。
もう録画は消しちゃってて手元にないので、内容はうろ覚えなのですが(^^ゞ
何人かの見知らぬ男女がレストランに集まって強盗を計画する?って感じのドラマだったと思います。NHKらしく堅実に作った、質の濃い良いドラマだった記憶があります。
金を貯えれば心の重荷、 徳を貯えれば心の平和
「金はあればあるだけで心配になる。貧しい人に分け与えれば
心は軽くなるはずだ。
金を貯えれば心の重荷、徳を貯えれば心の平和、
生まれる時はみな裸、死ぬ時も同じなのに物を欲しがる」
映画『ムトゥ踊るマハラジャ』より
インド映画で有名な作品ですね。
突然踊りだしたり、女優さんがきれいだったり、おっさんっぽいラジニカーントがかっこ良かったり、ちょっと道徳っぽいところもありの盛りだくさんの内容ですが、とにかく楽しくてハッピーな映画です♪
インド映画はちょっと長すぎるのが難かなぁ。。
『7ラジニカーント★チャンドラムキ/踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』も面白いですよ!しっかし映画のタイトルも長すぎ~(笑)
それらすべてが合わさったものこそ人生
「人は誰も個性があり、変わっている部分がある 。
子供の頃は個性をネガティブに考えてしまうが 、実際は違って個性というのはとても芸術的でポジティブなこと 。
僕の作品では、どれも 明るい部分やダークな部分 、感動などをミックスさせている 。
なぜならそれらすべてがあわさったものこそ 人生だと思うからなんだ 」
byティム・バートン(来日インタビューにて)
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』で今年の始めに来日した際のインタビューをたまたま録画していて、あっいいなって思ったのでメモしていた言葉です。
バートン監督の作品では『ビッグ・フィッシュ』がダントツで好きですが、『ミス・ペレグリン』もバートンらしさがにじみ出ていて良かったです。