大事なのは、倒れないことではなく、倒れるたびに起き上がることだ

by村尾信尚キャスター

NEWS ZERO』で一緒に仕事をしていた当時、小林麻央さんに話した言葉だそうで、麻央さんもその言葉をずっと覚えていて、後に開催された『ZERO10年写真展』で、「村尾キャスターが教えて下さった言葉が、いつも私の支えになっています」というコメントを添えられたそうです。
麻央さんが亡くなってもう一年になるんですね。
可愛い勸玄くんと麗禾ちゃんも、きっとママが大切にしていたこの言葉を支えに、いろんなことを乗り越えていってくれるんじゃないかな。
そうあってほしいです。応援してるよ!!

歳くっても、仕事が変わっても、お前はお前だ

『変わらねえものは変わらねえんだ。堂々と生きろ。自分を見失わなきゃそれでいい』

ドラマ『陰の季節6 刑事』より

上川隆也さん主演のシリーズで、ちょいちょい再放送されているんですけど、何度も見てしまいます。
このセリフを言っている織本順吉さんが、すごくいい味だしているんですよねぇ。
ちなみに、元部下役でこのセリフを言ってもらっているのが、ヒロト弟さんの甲本雅裕様でございます♪
雅裕さんも織本さんに負けず劣らず素晴らしい演技してるんですよ~。

真剣に悩んだらあかん 面白がればいいんや何があっても

「それこそスベっても面白がればいい
スベろうが、それも楽しめと」
by中川家

先日、『ビビット』で中川家の特集をしていた中での発言です。
中川家らしいなぁ。でもほんと、これってすごく大事なことだと思う。
どんなことでも、自分に起きた出来事を面白がれるようになりたいな。
そうすれば楽しい人生になるんじゃないかなって思う。
腹立たしかったり、悲しかったりする出来事を面白がるっていうのは難しいけどね。
ただ、そんな難しい中でも面白がろうとする気持ちを持っていれば、道は開けてくるんじゃないかなぁって真面目に思いました。

夏に中川家単独ライブがあるそうで、行きたいな♪
去年なんばグランド花月で見た時は、貴乃花親方のモノマネがツボでめっちゃ面白かったんだけど(場内大爆笑)、もう旬は過ぎてるからやらないだろうな(笑)

時を超えて私たちを支え、力を与えてくれる人を決して忘れない

To the people across time who supported and inspired us.
映画『リメンバー・ミー』より

とっても素晴らしい映画で、久しぶりに映画を見て号泣しました。
予備知識を何も入れないで観に行ったのも良かったのかもしれない。
映像も綺麗だし、音楽も好きなタイプで心地良かったし、ストーリーも引き込まれる内容で、見終わった後の爽快感がいいです♬
途中、この声誰かに似てる、誰だっけ?藤木くんじゃない?って思ってたらエンドロールでやっぱり藤木直人さんの名前が出てきて、そこも嬉しい瞬間でした(笑)

これから見る人には、エンドロール終わるまでちゃんと見てって教えてあげたい。まだ何かあるんだよ♪って。

きっと大丈夫だ。そんな気がする。

負けそうになることは、この先何度もあるだろう。でも、その都度いろんな人やものから勇気をもらえばいい。みんな、そうやって頑張っている。
空中ブランコ奥田英朗

ボンボン我がままな伊良部先生シリーズ第2弾、面白いです♪
ドラマだったか映画だったかで阿部寛が演じてたようだけど、あんなにカッコよくないよね、小説の伊良部先生は。
奥田氏の文章も温かみがあって好きです。

レコードの歴史、末端に僕もちょっとだけ指をかけているんだな

甲本ヒロト様、55歳の誕生日おめでとうございます♪♪

誕生日記念ってことでもないけど、今日のジャンゴ、ヒロトのお喋りを少し起こしてみました。

クロマニヨンズのツアーで、北海道に行ってきました。新冠町と幕別町、行ってきたんですけど、すごい楽しかったです。
「ツアー中、何が一番楽しいですか?」という質問を、されることがあるんですけれど、それはもちろん、ライブです。
ツアー中に起きるすべての出来事の中で、ライブは、一番です。
と、言いつつ。新冠町に、レコード館というところがあるんですよ。
もともとは町おこしとかそういう目的も兼ねて、たくさんのレコードを集めて、
そしてレコードの歴史に関する、とっても貴重な資料を集めた、
すごい、すごいものが作られているんですけれど。
そしてそこに、立派なコンサートホールもあって、
僕らはそこで演奏させてもらったんです。

でね、そのレコード館に、前日早い時間に行きましてね。
ゆっくりとその中を見学させてもらったんですよ。
エジソンやベルリナー、なんかの発明品の資料とか、そういうのを見たりして、
ああ、この人達がこうやって、やってなかったら、今ぼくはここにいなかったのかもしれないな。そして、このレコード館に展示されている、レコードの歴史、その端っこの端っこの末端に、僕もちょっとだけ指をかけているんだな。
そう思うとね。なんか、よかったですよ。はい。なんかうまく言えないけど、良かった。はい。
そして、えー。もちろん新冠でのライブ、幕別でのライブ、両方、最高に楽しんで帰って来たというわけです。』
ヒロトは感激屋さんだね。レコード館の展示物を見て感動している純粋なヒロトを思うとね、この人のファンで良かったなぁって感じます。

さて、今日のバースデーライブでは、マーシーヒロトのためにハッピーバースデーの曲を弾いたそうですよ♪
とても55歳と56歳には見えない若々しいお二人ですが、これからもずっとずっとロックンロールを奏でていって欲しいです!