モンスターロック
いつも動画にアップされてるのを見てたんだけど、今年はちょうど無料放送の時だったのでテレビの大画面で見ることが出来ました(わ~い♪)
それにしても、ヒロトとマーシーは歳とるごとに柔らかくなっていくね。もちろんライブの時は相変わらずロックなお方達だけど。
うん?ここは幼稚園か?って思うようなシーンがあったので書いとく。(あくまでも個人的な感想ですので。。)
(ヒ)「番組史上2番目に長いコーナーになりました。ねぇ」
隣に座るマーシーに語りかけるこの「ねぇ」の表情と口調が保母さんみたいに(笑)やさし~い感じ。
そして、子供の頃の夢は?っていう質問に対してのマーシー。
(マ)「野球選手かなぁ」
(ヒ)ポジションは?
(マ)「サードかなぁ」
(ヒ)長嶋だね
(マ)(^^)
マーシー、ニコちゃんマークみたいに満面の笑みで、園児みたいに可愛い。
マーシーにとっては永遠のヒーローなのかな。
ノーベル賞
ボブディランの受賞、素直にうれしいな。
色々と賛否両論あるらしいけど、私は嬉しいです。
今までも候補に上がったことあったんだね、
知らなかった(恥)
でもほんと、4月に行ったフェスティバルホールでのライブ
素晴らしかったんです。
遠目で見るボブは立ち姿が格好良くて、
足でリズムを取る姿も素敵で、
そして心地よくなるあの声、
楽しくって楽しくって♪
グッズいっぱい買ったつもりだったけど、
もっといっぱい買っとけば良かったかなぁ(^^ゞ
ボブ、おめでとう♪♪
ココケッコー
先日、吉備路方面を走っていたら面白い看板を発見!
「ココ,ケッコー」焼き鳥屋さんらしいです。
始めはコケコッコーって何の店だ?ニワトリ??思ってたら、
ココ、ケッコーって(笑) センスあるじゃん♪
本当に結構なお味かどうか、今度試してみよう~~
映画
『ハドソン川の奇跡』見てきた。
う~~ん。。
直前にちょこっと批評をのぞいたら、すごい高評価だった
のですっごく期待していったのが間違いだったかな(苦笑)
すごく丁寧に作ってあるし、トムハンクスはじめ俳優陣の演技も素晴らしかったよ。
でもなんだかテレビで見る再現VTRみたいな感じかなぁ。
『アンビリーバボー』とか『トリハダ秘スクープ』みたいな。
90分ちょっとの作品なのに、めちゃくちゃ長く感じてしまった。眠かったよぉ。。
同じシーンが繰り返されたりして、それは演出上のためなんだけども、思わず早送りしたくなってしまう私って(^^ゞ
帰宅後、ユーザーレビュー見てたら多くの人が「感動した!」とか書いてあって、私がおかしいのかなぁ...と不安な気持ちにもなったり。
でもこう思うことにしたの。自分でチョイスしておいてこんなこと言うのも何だけど、、
自分の好みの映画じゃなかったんだ (^ ^;)ゞ
ちりとてちん
ブログのタイトル「塵とて珍」は、読んだら分かると思うけど「ちりとてちん」からいただきました。
ドラマ「ちりとてちん」が大好きで、亡くなった親の癌が発覚した時期とも
重なってとても心に残るドラマだったんだよね。
草若師匠のお葬式で宝くじの番号を確認するシーンとか、めっちゃ好きだったなぁ。
悲しい時でも笑いにしてしまう藤本さんの脚本素晴らしくってね。
名言もいっぱい生まれているんだけど、その中のお気に入りの一つ、
おじいちゃんの言葉。
「人間も箸(塗り箸)と同じや 磨いで出てくるのは、この塗り重ねたものだけや。一生懸命生きてさえおったら 悩んだことも、落ち込んだことも、
きれいな模様になって出てくる おまえのなりたいものになれる」
脚本家の藤本有紀さん、四草こと加藤虎ノ介君にドラマと同じような言葉を贈ってるんだよね。
「ずっと見てきた虎ノ介君が、これまで地道に塗り重ねてきたことが
綺麗な模様になって出てくる瞬間を間近で見ることができ本当に嬉しく思っています。」
役者として日の当たらない頃からずっと頑張ってる虎ノ介君を見ていて、その虎ノ介君にようやくスポットライトが当たって、嬉しかったんだろうなぁ。
事務所の力とかそういうのじゃなく、這い上がってきた感じがあるので余計にジーンとくる。
テレビは大好きなんだけど、製作者の目を通したスポットライトしか当たらないから。舞台とか、ライブとかスポーツ観戦とか、現場で生で見るときは人それぞれスポットライトの当て方が違うじゃない。自分の好きな人や場所にスポットライトを当ててみることが出来るっていうね。
これらかもずっとライブで見て、私が、自分の好きな人にスポットライトを浴びせたいな。